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『中学生:税の標語』広告塔の書き換え

新城法人会(愛知)[ 社会貢献]

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  新城法人会では、平成9年より親会が、社会貢献事業の一環として新城税務署管内各所に広告塔を設置し、「税の標語」や「法人会のキャッチフレーズ」を掲載して租税教育活動、税の啓発活動に合わせて広報活動を展開してきました。平成18年には、女性部会が「税の標語募集」事業を引き継ぎ、親会と共催することになり現在に至ります。
  毎年度、管内の広告塔8基のうち1基を対象に標語を書き換えております。その広告塔が設置されている校区の中学生に「税の標語」を募集し、新城税務署統括官、中学校長、親会役員、広報委員、女性部会役員による厳正な標語審査会を実施します。選考された最優秀賞の作品を広告塔に掲載、税を考える週間に広告塔設置場所において、関係者の皆さんに参列していただき広告塔の除幕に併せ入賞者の表彰式を執り行っています。特に、現場で除幕や中学生の表彰を行うため、地域の方から注目を集めています。
  また、平成25年度には9年ぶりに新設した広告塔の除幕式及び表彰式の記事が、地元新聞に掲載されました。本事業を通じて、中学校での租税教育の一助にしていただくとともに、地元中学生の標語が掲載されることにより地域の方に税に対する関心をよせていただければと思っています。
(平成28年8月24日 掲載)

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