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-税についての認識と会員相互の情報交換の場として-

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「税を考える週間」に連携して「第14回秋の夕べ」を開催
-税についての認識と会員相互の情報交換の場として-

小倉法人会(福岡)[ その他の事業内容]

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  小倉法人会(福岡)は、毎年「税を考える週間」中に会員の皆様に税についての認識と会員相互の情報交換の場として「秋の夕べ」を開催しています。
  今年は11月15日(火)小倉北区のステーションホテル小倉にて、ご来賓、会員企業の経営者・社員の方々など、合せて約250名の皆様に参加頂き、盛大に開催しました。
  開会の冒頭、当会の大迫会長より『法人会の理念である「税のオピニオンリーダーとして、企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する経営者の団体」として、小倉税務署や税理士会など関係諸団体と連携し、会員企業の皆様にご協力頂きながら、税知識の普及や納税意識の高揚に努め、税制・税務に関する提言を行うとともに、地域企業と地域社会の健全な発展に貢献する各種事業に取り組む』との挨拶が行われました。
  続いて来賓挨拶では小倉税務署の古別府署長より「税を考える週間」に際し、税務行政の状況や納税協力団体等について、ご自身の寄稿された論文を基に、お話をいただき、今後とも税務行政に対する会員企業の協力を御願いされました。
  さらに、当会関係者で今年度の納税表彰受賞者として、福岡国税局・局長納税者表彰者1名をご紹介し、小倉税務署長より税務署長感謝状を2名の方に贈呈するとともに、新入会員の皆様を紹介し、懇親を深めていただきました。
  その後、本年開催された『リオ・オリンピック&パラリンピック』での日本人選手の活躍を想い出しつつ、アトラクションの「サンバ・ダンスショー」を楽しみ、最後に抽選会を行って、参加者の皆様に満足いただいて終了しました。
  来年以降も「税を考える週間」中に、「秋の夕べ」を開催し、会員の皆様に「税について認識」して頂くとともに、会員親睦の場として充実させていきます。
(平成28年11月16日 掲載)

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