9月6日、札幌市の札幌国際カントリークラブ　島松コースで「福利厚生制度交流ゴルフ大会」（北海道）が開催された。
　 本大会は法人会のPR、会員交流、福利厚生制度の推進を目的として行われたもので、全道各会、全法連、全青連、協力3社の総勢231名によるコンペとなった。
　 当日は晴天にも恵まれ、まさに初秋の北海道、ベストシーズンというコンディションで、コンペは大変な盛り上がりをみせ、午前7時から順次スタートし、Aコース5番ホールではホールインワンが出るなど参加者は日頃の練習の成果を十分に発揮し、ハイレベルな大会となった。
　 続いて行われた表彰式にも参加者のほとんどの方が最後まで出席され、北海道連を代表して中井会長の挨拶、阿部厚生委員長(全法連)、協力3社役員の挨拶ののち、松﨑専務理事(全法連)の乾杯により開宴した。
　 表彰式では優勝の赤坂敦さん(札幌南法人会)に対するトロフィーの授与をはじめ各賞の贈呈が賑やかに行われ福山副会長(北海道連)の閉会挨拶、大川副委員長(宮城県連)の次回開催地挨拶によりお開きとなった。
（平成29年10月12日　掲載）