一つの不幸を発生させないために!!
　 沖縄県では、少しだから大丈夫だとか、検挙されるはずがないとか…、安易な考えで飲酒運転をしている運転手が非常に多いようです。検挙者の73.2％が「飲酒運転するつもりだった」とのこと。色々な企業や団体が「飲酒運転根絶」のセレモニーを行っていますが、まだまだ大きな成果はあがっておりません。
　 そこで、那覇法人会が加盟している税務協力団体「那覇税務団体協議会」では、「未成年者飲酒防止・飲酒運転根絶宣言式」を行い「不適切な飲酒」を起因とする事件・事故、不幸を生じさせない取り組みをスタートしました。
　 那覇税務団体協議会の8団体の会員総数は約5,500名。経営者及び家族、従業員そしてその家族、取引先等を含めると相当数の方々がこの「宣言」を行う事になります。
皆様には「宣言書」に署名し、宣言をして頂きますよう宜しくお願い致します。
（平成30年3月29日　掲載）