仙台北法人会（会長 菅原裕典）は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を申請し、7月からワクチン接種を開始する準備を進めている。
　 ワクチン接種は、会員企業1,800社の従業員や家族等、約4,500名の接種を計画している。また、近隣である仙台中法人会、仙台南法人会の会員企業へも参加を呼びかけている。職域接種の支援については、日経新聞の東北版、全国版や地元地方紙河北新報に掲載された。
　 当法人会は、ワクチン接種は法人会としてスピード感のある取組みが中小企業のためになると考え行動を起こした。
　なお、接種会場は、当法人会会長の自社施設を提供して頂き、医師6名を確保し、看護師は派遣センターに応援を依頼している。
（令和3年6月15日　掲載）

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