公益社団法人札幌中法人会女性部会（大島和子部会長）はこのほど、昨年に続き税に関する絵はがきコンクールにコロナ禍の中においても募集にご協力いただいた3校へお礼として、各全校生徒へ個別包装マスクを寄贈した。学校からは「まだまだコロナ感染拡大が続いており油断はできませんので、感染予防として大変助かります」とお礼が述べられた。
　 また、青年部会（越山克志部会長）は、租税教育用下敷を租税教室を開催している7校の4年生以上の児童へ寄贈した。下敷は四谷法人会が作成したもので、国の歳入歳出の状況やペットを飼う際の大切な事等を掲載した租税教育の環境醸成や社会貢献を目的としたもので、学校からは「租税教育のため、命の大切さを考えてもらうための一助として、多変有意義なものですね」と感謝の言葉を頂いた。
（令和4年1月18日　掲載）