山鹿法人会青年部会は、令和4年3月1日、山鹿市に5台、3月4日、熊本市北区植木町に1台、計6台の車椅子を寄贈しました。
　 これは、「青年の集いin山鹿大会　令和3年9月」開催時に集まった寄付金を開催地の山鹿市に寄付しようという計画が新型コロナの影響により実施出来ず、結果的に、青年部会活動の一つの大きな地域貢献活動の機会を失いました。
　 そこで、「より地域の市民に対する法人会青年部会の知名度向上や会員増強につながる活動ができいないか」と部会役員会で協議し、今回の事業計画を立ち上げ、山鹿法人会6支部に各1台を寄贈することにしたものです。
早田市長から、「新型コロナの3回目の集団接種を控えており、大変ありがたい。接種後にはそれぞれの地域で有効に活用したい。」との感謝の言葉をいただき、社会貢献活動の大切さを改めて感じるとともに今後の活動の励みにもなりました。
　 なお、当該活動については地元新聞にも掲載されました。
（令和4年3月7日　掲載）