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ビッグハートネットワークで、宮古市「ふるさと寄付金」へ200万円

大同生命保険[ 災害・支援・応援]

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大同生命保険会社は、東日本大震災により被害を受けられた地域の復興・振興のため、9月6日(木)、岩手県宮古市の宮古市役所市長室を訪問、宮古市の「ふるさと寄付金」に200万円を寄付しました。
 これは、法人会の福利厚生制度である大型保障制度の紹介運動に関連して、紹介により成約する毎に一定の寄付金を大同生命・AIU保険会社が拠出する制度(ビッグハートネットワーク)によるもの。寄付金の使途、対象の決定等については、全法連と相談して行っています。
 当日の贈呈式には、大同生命保険の工藤稔取締役専務執行役員が出席したほか、全法連の阿部友太郎・厚生事業等推進委員長、岩手県法人会連合会の熊谷祐三会長、宮古法人会の寺崎勉会長らが立ち会いました。寄付目録を贈る際に、阿部委員長から山口公正副市長にビッグハートネットワークの趣旨の説明がありました。
 その後、副市長から宮古市の現状と復興計画の説明がありました。また、この寄付の趣旨を生かし、地元の商工業者の支援に使いますとの表明がありました。
 今後も法人会と大同生命・AIUは、ビッグハートネットワークを通じて、東日本大震災3県の自治体に対し支援を続ける考えです。

 「ビッグハートネットワーク」では、法人会役員、会員、事務局職員などの紹介により「大型総合保障制度」の新規契約が結ばれた場合に、紹介者への謝礼のほかに、東日本大震災の被災者に寄付する目的で一定額を積み立てることになっている。これまでに、岩手・宮城・福島3県の災害復興本部に315万円を寄付しているほか、今後も、震災被災地の自治体に順次、寄付を行う予定だ。
 (写真左から、山口副市長、寺崎・宮古法人会会長、阿部委員長、工藤専務、熊谷・岩手県連会長)
(2012)

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