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ビッグハートネットワークで、須賀川市の「好きです すかがわガンバレ基金」へ200万円の寄付

大同生命保険、AIU保険[ 災害・支援・応援]

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大同生命保険とAIU保険は、東日本大震災により被害を受けられた地域の復興・振興のため、福島県須賀川市に、9月24日(月)、須賀川市役所を訪問し、「好きです すかがわガンバレ基金」へ200万円の寄附を行いました。
 これは、法人会の福利厚生制度である大型保障制度の紹介運動に関連して、紹介により成約する毎に一定の寄付金を大同生命・AIU保険会社が拠出する制度によるもの(ビッグハートネットワーク)で、岩手県宮古市への寄附に続く第2弾。
 当日は全法連の阿部友太郎厚生事業等推進委員長、大同生命保険の工藤稔取締役専務執行役員、福島県法人会連合会の山川章会長、須賀川法人会の草野美昭会長が出席。橋本克也・須賀川市長(写真右から3人目)に目録を贈り、阿部委員長からビッグハートネットワークの趣旨を説明しました。
 その後、同市長から須賀川市の現状と復興計画の説明がありました。また、全法連の阿部委員長が「是非、この寄付金を活用して一日も早い復興を願っています。」と述べると、市長は「心から感謝申し上げます。復興へむけて市民一丸となり、皆さんのご意思に応えられるよう努力してまいります。また、この寄付の趣旨を生かし地元の商工業者の支援に使います。」との表明がありました。
 今後も法人会と大同生命・AIUは、ビッグハートネットワークを通じて、東日本大震災3県の自治体に対し支援する考えです。
 なお、当日、阿部委員長と工藤専務は、被災3県の中で唯一全壊した須賀川税務署がようやく仮庁舎に移転したということで、草野会長の案内で、お見舞い訪問をしました
(2012)

画像1 須賀川市の橋本市長(中央)から、復興状況を聞いた。

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