法人会リレーニュース > 青年部会設立30周年記念講演会と式典の開催
相模原法人会青年部会[ その他の事業内容]
相模原法人会(神奈川)青年部会は、青年部会設立30周年を記念して、2012年9月に記念式典と記念講演会を開催しました。
まず、9月17日に、「未来への挑戦30」と題した設立30周年記念事業として、相模原市南区相模大野のグリーンホール相模大野において特別講演会を開催しました。
記念講演会では、青年部会小方部会長の挨拶の後、東北楽天イーグルス名誉監督の野村克也氏が「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」と題して講演しました。=写真=
ワールドベースボールクラシックの監督人事やプロ野球界や野村氏が育てた選手たちの裏話など得意のボヤキ節に、会員及び市民1800人の満席の場内が大いに沸きました。
隣接する相模大野中央公園では、飲食ブースや大道芸、ステージではダンスや歌を披露し、最後に、来場者が約2000の風船を空高く一斉に飛ばし、感動のフィナーレで終了しました。
9月26日には、ホテルラポール千寿閣において青年部会設立30周年記念式典を開催しました。
当日は相模原市及び相模原税務署、税務協力団体及び関係諸団体、県内外の法人会青年部会65名の来賓のほか、当会理事及び女性部会、青年部会OBの49名、青年部会30名が出席しました。
第1部の講演会では、自衛隊3等陸佐の熊谷耕造氏が、「東日本大震災に伴う救援活動について」と題して講演。第2部の式典では、来賓の祝辞を頂戴し、歴代部会長に感謝状を贈呈しました。
第3部の祝賀会では、先に行われた野村克也氏の講演会や中央公園で行われたバルーンフェスティバル等の模様を上映し、終始和やかに終了しました。
(2012)