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租税バスで立山の砂防事業を見学

富山法人会[ 租税教育]

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富山法人会(富山)青年部会は、8月6日、立山・弥陀ヶ原などで、11回目となる体験学習の「租税バス」を実施した。
 租税教育バスには、富山市立長岡小学校の5、6年生68人が参加した。児童たちは、出発後、バスの中で税に関するビデオを鑑賞し、身近な税金の話題をテーマとした「税金クイズ」に挑戦した。
 この後、標高2000メートルの立山・弥陀ヶ原に到着。立山カルデラ展望台から弥陀ヶ原の南側に広がる立山カルデラを見学し、国土交通省立山砂防工事専用軌道を走る砂防トロッコに体験乗車した。
 さらに、立山カルデラ砂防博物館、本宮砂防堰堤などを見学し、児童たちはあらためて自然の怖さを感じ、砂防工事の必要性を学習した。
 実際に、見て、聞いて体験することにより、税と生活のかかわりを勉強することができたと思います。
 なお、富山法人会女性部会では05年から、富山市内の小学校の児童と父兄を招待。観光バスで、同市内を中心に、県庁、裁判所、河川堤防などの公共施設を見学し、税の仕組みや行政とのかかわりなどを学習する「租税教育バス」を行っています。
(2012)

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