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錦糸町で福島復興支援物産展を開催

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「もう一度しっかり応援しよう福島」
錦糸町で福島復興支援物産展を開催

本所法人会[ 災害・支援・応援]

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 本所法人会(東京)は5月25、26日の2日間、東京都墨田区のJR総武線錦糸町駅南口ロータリーで「福島復興支援物産展」を開催した。
 会場には、福島県から牛串・鮎の塩焼き・サンマのポーポー焼きなどの実演販売や福島県産の農作物、地酒・漬け物などの物産販売等合計16店舗が出店した。また、福島県の「旅館のおかみさん」たちも駆けつけ、JR東日本と協力して、福島県旅行キャンペーンも行った。
 昨年の支援物産展はJR錦糸町駅界隈の5町会が開催、同法人会は協賛団体として参加した。2回目の今年は、本所法人会が公益社団へ移行したのを記念して、主催者として実施した。
 同法人会は、「もう一度しっかり応援しよう福島」のスローガンのもと、今年から最低5年間、福島復興支援物産展を継続して実施することを計画している。
 東日本大震災とその直後の福島原発事故から2年が経過し、支援の動きが弱まっているが、同法人会では、他の会でも支援協力を継続してほしいと話している。

 この日は東京スカイツリーがオープン1周年を迎えた直後であり、26日はJRAの「日本ダービー」開催日でもあった。天候にも恵まれ物産展は大盛況で、店舗総売上額は980万円にも上り、被災地支援に大いに役立った。
(2013)

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