ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

法人会リレーニュース

法人会リレーニュース  > 沖縄の青年経済5団体が連携
会長に知名沖縄青連協会長

検索

沖縄の青年経済5団体が連携
会長に知名沖縄青連協会長

沖縄県法人会連合会青年部会連絡協議会[ その他の事業内容]

画像

 沖縄経済と地域の活性化を目指して、沖縄県法人会連合会青年部会連絡協議会など同県内の5つの青年経済団体が結集して、「沖縄県青年経済5団体連絡協議会」を発足させた。初代の連絡協議会議長には知名洋県法人会連合会青連協会長が就任した。(写真中央は知名氏)
 同協議会に参加したのは、県連青連協のほか、県中小企業青年中央会、日本青年会議所沖縄地区協議会、県商工会議所青年部連合会、県商工会青年部連合会。
 5団体の会員数は合計すると2650人。沖縄県内に住む若手経営者が、団体の枠を超え、地域経済の活性化、発展につながる事業を共同で行うことにしている。また、今後はこれまで各団体が個別に行ってきた勉強会やシンポジウムを共有するほか、ボランティアなどにも取り組んでいく。
 6月11日、那覇市内のホテルで協議会の発足式が行われ、2013年度の連絡協議会議長に選ばれた知名氏は、「沖縄の抱える問題に対し、青年の声をさらに効率よく大きなスケールで発信したり、議論できる場にしていきたい」とあいさつした。

 法人会青年部会など地域の若手経済団体が連携して地域経済の活性化に取り組んだ例としては、昨年2月、愛媛県内で、県青連協、日本青年会議所、商工会議所の3団体が手を組み、「青年経済団体交流フォーラム」を開いたケースがある。

画像1

画像2

ページトップに戻る