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親子三代夏祭りに参加

千葉東法人会[ 社会貢献]

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 8月18日(日)、千葉市中央区の中央公園などを会場に行われた「第38回千葉の親子三代夏祭り」に千葉東法人会(千葉)も参加。昼の部で、青年部会の「屋台村子供店長」、夜の部では、女性部会と事業委員会が祭りのフィナーレを飾る「親子三代千葉おどり」に団体参加し、祭りを盛り上げた。
 33万人の人出となった今回の夏祭りには、青年部会が「みんなの広場」に、独自の租税教育活動として、市民にもお馴染みとなった「屋台村子供店長」を出店した。
 「屋台村子供店長」では公募参加の市内の小学5、6年生と授産施設の子供たちが、自分たちで準備したヨーヨー釣りやスーパーボールすくいを出店。大声をだして、お客さんの呼び込んだほか、施設の手づくりお菓子の販売も行った。
 “子供店長”たちは、その後、千葉市の子育て支援館「きぼーる」会議室に移動、屋台村の売り上げをもとに、消費税や所得税の額を計算して模擬納税体験する租税教室に参加した。
 子供たちにとって夏休みならではの思い出に残る一日になりました。
 一方、すっかり日が落ちるといよいよ「親子三代千葉おどり」がスタート。昼間の熱気が残る夜の中心市街地を、約2千人の踊り手が太鼓のリズムにあわせて練り歩き、祭りの興奮も最高潮。
 女性部会と事業委員会の面々に千葉東税務署の方々も加わって、女性はそろいのゆかたとタスキ、男性はブルーの法人会カラーのハッピ姿で、総勢80名が連を作り、「いちごプロジェクトうちわ」を手にして、沿道を埋めつくした人々の歓声に包まれながら観衆と一つになって踊りながら練り歩いた。

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