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第6回税を考えるクイズ大会

札幌東法人会江別支部[ 税に関する事業]

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「税を考える週間」の行事として11月12日(火)、江別市のコミュニティセンターで、札幌東法人会江別支部などの主催により、第6回「税を考えるクイズ大会」が開催され、来賓、主催者なども含め115人が参加した。
 大会参加者は江別市内の経営者団体や、事業協同組合、消費者協会、法人親睦団体などの各種団体(10団体75人)のメンバー。来賓として、札幌東税務署長、江別市副市長、江別商工会議所副会頭など20人が出席した。
 まず、札幌東法人会江別支部の野村支部長が大会の挨拶を行い、「税を考える週間」の意義を説明し、さらに、法人会の社会貢献活動・会員交流状況などの活動状況を披露した。
 その後、「税を考えるクイズ大会」を行った。問題は、国税・市税から各10問ずつ出題、参加者は5人ずつで10チームを組み、団体戦と個人戦で競った。
 問題は、「復興特別所得税はいつまでの予定か」「消費税が8%になった際に地方消費税率は何%か」「江別市の固定資産税は年4回に分けて納めることができるが、その月は5月、7月、9月と何月か」などを3択式で出題された。
 回答を集計している間、江別副市長と江別商工会議所副会頭の挨拶があり、その後、抽選会が行われ、当選者はそれぞれの賞品を手にした。
 回答集計後、札幌東税務署、江別市の担当者が、問題の目的・趣旨を解説し、回答を発表していくと、会場内はまるで「租税教室の学習の場」のようだった。個人最優秀賞は江別青色申告会の阿部絋司氏、団体最優秀賞は友愛記念病院が獲得した。その他、個人賞10位・団体準優勝の表彰もあった。
 最後に札幌東税務署長から「税を考える週間」の各事業の取組みの説明があり、クイズ形式で税の仕組み等をPRしてくれたことへの感謝の言葉が述べられた。
 最後に、札幌東青色申告会連合会副会長が閉会の挨拶を行い、「税を考えるクイズ大会」が終了した。

主催 (公社)札幌東法人会江別支部・江別青色申告会・札幌東間税会江別支部
       北海道税理士会札幌東支部
後援  札幌東税務署、江別市、江別商工会議所

(2013)

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