小倉法人会は、今年度、公益目的事業活動の内容をより充実させ、「地域に貢献する魅力ある法人会」を目指して、組織ＰＲに取り組んでいる。
　その一環として、８月２日(土)～３日(日)の２ケ日間、北九州市小倉北区の市役所周辺で行われた「わっしょい百万夏まつり」に協賛し、【法人会】をＰＲした。具体的には、【小倉法人会】名を記載した提灯１基と「北九州市を世界の環境首都にしよう　モラル・マナーアップを大切に！」ゴミ箱９台を会場内に設置して、「法人会という名前をまず知ってもらう」活動を行った。
　会員増強がなかなか進まない中、このような教宣活動を通じて、【法人会】を「知ってもらう」事が大切と考えている。
　さらに、小倉南区で８月２３日(土)に開催予定の「まつりみなみ」にも協賛し、【小倉法人会】をＰＲする事にしている。

(注) 北九州市の夏の風物詩「わっしょい百万夏まつり」は、1988年（昭和63年）市制25周年を機に、市民の心を一つに合わせ多くの人々が楽しめるまつりとして初めて開催され、小倉祇園太鼓や戸畑祇園大山笠などの市内各地区を代表する祭りが一堂に会する【夏まつり大集合】や地元企業や市民団体約10,000人が参加する【百万踊り】など例年150万を越える人々が市内外から訪れ、楽しいひと時を過ごしています。
「まつりみなみ」は1974年(昭和49年)に小倉南区の誕生と同時に生まれた「小倉南民謡の夕べ」が、小倉南区制25周年1999年（平成11年）を機に子どもからお年寄りまで参加できる一大イベントの「まつりみなみ」となり、毎年多くの市民が参加しています。