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第39回千葉の親子三代夏祭りが盛大に開催されました

千葉東法人会(千葉)[ 社会貢献]

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〔青年部会〕
 8月17日(日)、真夏の太陽が照りつける中、千葉市中央区の中心商店街一帯で開催された千葉の親子三代夏祭りの「みんなの広場」に“屋台村子供店長”の元気な声が飛び交った。
 千葉東法人会青年部会が租税教育活動の一環として企画出店したブース“屋台村子供店長”は今年で5回目。当日は公募参加の市内の小学5・6年生17名が自分たちで準備したヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの呼び込みやチビッ子のお客様の対応など忙しく切り盛りしたあと、千葉市の施設「きぼーる」の会議室に移り青年部会役員が講師になって租税教室を開催した。
 教室では苦労して稼いだ売上金をもとに消費税や所得税額を計算したり、税金の大切さを学ぶなど、参加した小学生にとって夏休みならではの体験をした一日になった。
 この“屋台村子供店長”の模様は、夏祭りの屋台の経営を通して子供たちがお金を稼ぐ大変さや税金の大切さを学ぶ催しとして、NHKテレビの当日夕方の首都圏ニュースで放送された。

〔女性部会〕
 一方、千葉市の夏の風物詩となったこのお祭りのフィナーレを飾るのが、夜の中心商店街を踊り歩く“親子三代千葉おどり”です。
 夏の日が落ちて踊りのスタート時間が近づくとお祭りの雰囲気は最高潮に向います。飛び入り参加も加わって2,000人規模にふくれあがった踊り手が鳴り響く太鼓のリズムに合わせて練り歩き、会場一帯が熱気と興奮に包まれます。
 千葉東法人会女性部会は揃いのゆかたとタスキ、本部役員と千葉東税務署からの男性陣はブルーの法人会カラーの法被で総勢70名が連を作り、「いちごプロジェクト」のうちわを手に沿道を埋めつくした観衆と一つになって最後まで祭りを盛り上げた。

画像1 子供屋台村

画像2 親子三代千葉おどり

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