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新しい紙芝居「ぜいきんのことならももたろう」 女性部会租税教室【学童保育】にて初披露!

岡山東法人会(岡山)[ 租税教育]

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 このたび、新しい租税教育用紙芝居を岡山東法人会女性部会が企画・制作し、ちくわ笛奏者で有名な、住宅正人氏に作画をお願いして、「ぜいきんのことならももたろう」が出来上がりました。桃太郎のお話を元に、税金の大切さを伝える楽しい紙芝居になりました。
 このできたてほやほやの紙芝居を使って、平成26年8月18日に学童保育「こどもさんかくサマーゼミ」にて、岡山東税務署の方にご協力いただき、租税教室を行いました。対象児童は小学1~6年生37名。
 紙芝居「ぜいきんのことならももたろう」では、税務署の広報広聴官と女性部会が各配役を担当し、熱演しました。アドリブで岡山弁を使ったりとなかなかの名演技で、子供達は静かに食い入るように見ていました。その後、租税教育用のDVD視聴・広報広聴官の税金のお話に続き、岡山弁税金かるた大会をしました。
 7チームに分かれて必死にかるたを取り合い、多く枚数をとった児童に記念品を渡してみんな大喜びで閉会となりました。
 来年も女性部会では、従来の紙芝居、鬼太郎の「かっぱのいたずら」とともに「ぜいきんのことならももたろう」を活用してたくさんの児童に租税教室を行い、税金の大切さを知らせて行きたいと思います。

画像1 紙芝居「ぜいきんのことならももたろう」

画像2 岡山弁税金カルタを楽しむ子供達

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