１０月９日（木）恒例となった米子法人会主催の「第４回がんばろう日本！チャリティーゴルフコンペ」が、大山平原ゴルフクラブで開催された。
　３・１１東日本大震災の復興支援を目指して「被災地の元気のために、今できることを」と、「チャリティーゴルフコンペ」の実施を企画、今年で４回目を迎えた。
　コンペ各賞品は、少しでも被災地企業のお役に立とうと、被災地特産品を賞品にと、被災地「宮城県」の特産品が準備された。中でも、三陸の猟師と豊かな三陸の海を守ろう！“」と２０１４年１月に設立された「Ｆｉｓｈ Ｍａｒｋｅｔ３８　ＬＬＰ」から送られてきた「さんまのお味噌」はなかなかの逸品！でした。
　今年の大会は、先の「８．２０広島土砂大災害」の被災者に少しでも支援をと、「ワンオンチャレンジ募金」を企画して実施。今出大会実行委員長（米子法人会　総務委員長）から「大会参加費の一部とワンオンチャレンジ募金を広島市に義援金として寄贈します。」と大会開催趣旨への賛同をお願いし、チャリティーゴルフコンペはスタートした。　
　大会当日は、絶好の天候に恵まれ約８０名の参加を得て行われ、殆どの方がワンオンチャレンジに参加され、被災地支援募金とチャレンジ募金を合わせ、約１５万円を超える募金が集まりました。集まった募金は、全額「広島土砂災害被災者の支援のために」と、広島市に義援金（寄附金）として送金する予定で、青砥隆志会長は「僅かな金額ではありますが、少しでもお役に立てればと思う皆様のお心をお届けできれば幸いです。」との感想を述べられました。