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-「税を考える週間」連携事業として-

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「税知識の普及」のための第1回税金クイズ大会を開催
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小倉法人会(福岡)[ 税に関する事業]

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 小倉法人会は、以前から【租税教育】活動として、小学6年生を対象とする【租税教室】や小学6年生から高校生までを対象とする税に関する【絵はがき・標語・作文】の各種コンクールを行っている。
 しかし、【租税教育】は生涯学習・生涯教育の一つであり、小学校児童、中・高校の生徒はもちろん、社会人全般にまでわたる生涯に及ぶものであることから、今年度より【税金クイズ大会】を開催することにした。
 大会は当会が主催し、友誼団体の小倉間税会、小倉優良申告法人会、九州北部税理士会小倉支部に共催いただくとともに、小倉税務署と北九州市教育委員会に後援して頂いて開催した。
 【税金クイズ】の問題は国税:16問、県税:2問、市税:2問の合わせて20問の三択問題で、それぞれ小倉税務署、福岡県北九州東県税事務所、北九州市財政局税制課に作成をお願いした。
 開催日は社会人の方が参加しやすいように、11月8日(土)の休日13時30分より小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉にて開催し、社会人70名の方に参加頂いた。  
 初めての取り組みのため、問題の難易度に苦労したが、最高点は20問中、17問正解の松隈祐樹氏が優秀賞を獲得し、5名の方が優良賞となった。
 今年度は社会人の方のみの大会となったが、来年以降は、今回の反省点を改善し、さらに小学6年生から中学生が参加する【基礎コース】の新設など開催内容を充実させて、「税知識の普及」のための【税金クイズ大会】を開催する方針である。

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税金クイズ取組風景

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優秀賞表彰

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