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-「税を考える週間」連携事業-

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地元FM局を利用して近隣法人会と共同のPR活動を推進
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小倉法人会(福岡)[ 税に関する事業]

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小倉法人会は、11月11日から17日までの【税を考える週間】事業の一環として、11月の1ケ月間、地元コミュニテイFM局である【FM KITAQ(エフエムキタキュー)】で全法連作成のラジオCMを流している。
 この事業はFM局の放送カバーエリアを考慮して、北九州地区の八幡法人会、門司法人会と共同で行っており、今年度は11/1(日)~30(日)の間、合計200回放送している。
 また、11/14(金)には当会専務理事の本多がラジオ出演し、パーソナリティとの掛け合いで、法人会の歴史や活動内容および税金の意義や使途等について説明した。
 税金の主な種類については国税、県税、市税別に説明したが、例えば、自動車に関する税金では、国税の【自動車重量税】、県税の【自動車税(軽自動車等を除く)】【自動車取得税】、市税の【軽自動車税】と複数あることなど説明し、担当パーソナリティも知らなかったようで驚かれた。
 さらに、北九州市だけの法定外目的税である「環境未来税」にも触れ、これは「環境未来都市」の創造に向け、北九州市が取り組んでいる廃棄物処理の適正化やエコタウン事業などの環境施策を積極的に推進するための持続的で安定的な財源を確保することを目的とする市税である説明した。
 最後に、「税金は、私たちが社会の一員として生活していくために負担しなければならない、一種の【会費】のようなものであり、一度、どのくらいの種類の税金があるかを是非、インターネット等で調べて下さい」と締めくくった。
 このように、北九州地区の地域性を活かした共同事業をこれからも推進して行く考えである。

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出演風景

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ラジオCM進行表

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