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新春講演会・新年賀詞交歓会で法人会活動の活性化を意思合わせ 
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小倉法人会(福岡)[ その他の事業内容]

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 小倉法人会では毎年1月初旬に友誼団体である小倉間税会・小倉優良申告法人会と共催して、新春講演会と新年賀詞交歓会を開催している。
 今年は1月13日(火)にステーションホテル小倉にて会員企業の方々、約140名に参加していただき、盛大に開催した。
 新春講演会は今年で4回目の開催となるが、毎回、小倉税務署長に講師をお願いしており、今年は井手雄二署長に、『お酒・よもやま話』を演題に、【酒税】に関するお話をして頂いた。内容は酒税を基に、【お酒の定義、製造、分類、みなし製造】などをわかりやすく説明いただき、特に、【お酒のみなし製造の適用除外】では『自家製梅酒を他に譲り渡す事は認められない』では会場から『知らなかった』との声があった。また、普及している【焼酎】の話では『安い焼酎は混和焼酎が多いので、パッケージに記載している混和の割合を確認する』事が必要など、ためになる話が聴けた。(右上の写真は、小倉税務署・井手署長)
 新年賀詞交歓会の冒頭には大迫会長が3団体を代表して、『納税協力団体として、一層、活動を推進したい。』との力強い挨拶に始まり、北九州市の藤原副市長の乾杯のご発声で交歓会が始まった。
 さらに、交歓会には地元選出の山本幸三衆議院議員にも参加頂き、自民党税制調査会幹事の立場から直近の税制改正に関するお話や『今年度からは地方へアベノミクス効果を展開する』旨の力強い話をして頂けた。
 会場内では会員相互の交流に話が弾み、予定時間を過ぎての中締めとなったが、新しい年を迎え、『地域に密着する法人会活動のより一層のレベルアップ』を確認し合う有意義な行事であった。

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挨拶する大迫会長

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藤原副市長による乾杯挨拶

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