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- 広報車で市民の皆さんにPR -

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確定申告時期に「納税意識の高揚」のための広報活動を展開  
- 広報車で市民の皆さんにPR -

小倉法人会(福岡)[ 税に関する事業]

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 小倉法人会は毎年2月に小倉間税会と共催で【確定申告広報車】を、北九州市小倉北区・南区の64町内会を巡回させ、所得税および復興特別所得税、贈与税の期限内申告ならびに個人事業者の消費税申告への協力および国税の電子申告・納税システム「e―Tax」の利用促進について積極的にPRしている。
 今年は17回目の開催となるが、2月2日(月)14時より小倉北区にある最も人通りが多い井筒屋デパート本店のクロスロード脇に小倉税務署署長をはじめ、幹部の方々6名と小倉法人会、小倉関税会の会員32名が集まり、広報車(ビルボードカー)の出発式を行った。
 出発式では小倉法人会の大迫益男会長、小倉税務署の井手雄二署長の挨拶の後、参加者全員で確定申告広報車を送り出した。その後、参加者が4班に分かれて、平和通りなどの繁華街で確定申告の宣伝チラシを市民の皆さんに配布し、確定申告の期限内申告とe-Taxの利用促進をPRした。
 さらに、2月15日(日)には毎日・読売・朝日新聞朝刊【北九州・京築版】約44万部に北九州地区5法人会合同事業として【確定申告啓発】広告を掲載する事にしている。
 このような広報活動が市民の皆さんの「納税意識の高揚」の一助となることを確信し、今度とも「税知識普及と納税意識の高揚」のための活動に推進する所存である。

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井手署長挨拶

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啓蒙チラシ配布

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