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「マイナンバー法直前セミナー」を開催 
- 同法への関心が高く、今後も開催予定 -

小倉法人会(福岡)[ その他の事業内容]

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  小倉法人会(福岡)は、「地域企業の健全な発展に貢献する事業」の一環として、会計・税務・労務等に関する各種セミナーや研修会を開催し、会員企業の皆様を始め、一般の方々にも参加して頂いています。
  その中で、8月27日(木)には、来年1月に「マイナンバー法」が施行され、「マイナンバー制度」ならびに「法人番号制度」がスタートすることから「マイナンバー法直前セミナー」を北九州市小倉北区のステーションホテル小倉にて開催致しました。
 当初は定員100名でご案内しましたが、同法への関心が高く、定員を大幅に上回る申込みがあったため、急遽、会場を広げ、最終的には129社174名の皆さんに参加頂きました。
  当日は当会の本多専務理事の開会挨拶に続き、第1部として北九州市総務企画局情報政策部の中村彰雄情報政策課長より「マイナンバーの概要とガイドライン」について説明頂きました。 同氏からは「マイナンバー」に関する基本的事項を懇切丁寧に説明して頂き、参加された方も十分、理解されたと推察されました。
その後、第2部では小倉税務署法人課税第一部門の兵藤武史統括国税調査官より「国税分野におけるマイナンバー」について具体的に税に関して提出する書類の様式がどのように変わるのかを説明頂きました。
また、同氏からは「当法は当初は社会保障、税、災害対策の分野で限定して利用されるが、その後、預金口座へのマイナンバーの記載等、拡大が予定されている。」と将来のマイナンバーについてまで言及されました。
 今回のセミナー開催で「マイナンバー法」への関心が高いことがわかったため、今後、同法の内容がより具体化する中で、同法に関するセミナー・研修会を開催していきたいと考えている。
(平成27年9月1日 掲載)

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第1部 北九州市総務企画局情報政策部

     中村情報政策課長

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第2部 小倉税務署法人税第一部門

     兵藤統括国税調査官

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