西川口法人会青年部会は租税教育活動として平成27年11月3日（火）に開催された第32回中仙道武州蕨宿・宿場まつりに参加しました。地域の子供達に税金の大切さや税金がどのように使われているかを知ってもらうことを目的とし、紙芝居(ゲゲゲの鬼太郎「カッパのいたずら」)の読み聞かせと税金クイズを行いました。
　 紙芝居は6回上演し子供167名、大人84名、計251名の皆さんに見ていただきました。効果音やアドリブを交えた熱演に子供たちはもちろんお父さん、お母さんも聞き入っていました。紙芝居を最後まで見た子供たちにはお菓子と風船をプレゼントしました。
　 税金クイズは子供93名、大人100名がチャレンジ。全問正解者にはけんたグッズをプレゼントしました。難問・珍問に頭をかかえながら全問正解の賞品を目指し一生懸命に挑戦してくれました。
　 楽しみながら税金について少しでも理解を深めてもらえるよう、これからも努力と工夫を重ね租税教育活動を続けていきたいと思います。
（平成27年11月12日　掲載）