西尾法人会では社会貢献活動の一環として、春と秋の交通安全週間に合わせ、交通量の多い道路交差点付近の歩道（延べ100ｍ程度の距離）を交通安全を呼びかける「のぼり」を持った参加者が埋めつくす〝 人波作戦 〞と称した運動に参加しています。
　 また一色支部では、独自に、お守りを配布しドライバーへの交通安全の呼びかけを行っています。ユニークなのはそのお守りで、本物のミニひょうたんに「交通安全」のお札をつけたもの。これは、支部役員及び有志が、300個のミニひょうたんにひとつずつ飾り紐とお札を四苦八苦しながら小さな穴に通して作ったものです。
平成26年の春にひき続き、今回は平成27年9月の秋、地元の西尾市立一色中部小学校6年生74人とともに、正門前の道路で信号停止したドライバーにお守りを手渡し、安全運転を呼びかけました。
　 ひょうたん農家さんも手薄になってきていますが、これからもご協力をお願いし、地元の交通安全意識を高めていきたいと思っています。（平成28年2月20日　掲載）