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-東日本大震災の被災地で開催されるラグビーW杯を支援!-

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ビッグハートネットワークで、釜石市へ100万円の寄付
-東日本大震災の被災地で開催されるラグビーW杯を支援!-

釜石地区法人会(岩手)[ 災害・支援・応援]

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  全法連が大同生命保険、AIU損害保険とともに実施しているビッグハート・ネットワークは、東日本大震災からの復興を進めている岩手県釜石市を6月19日に訪問、「釜石市ラグビーこども未来基金」へ100万円の寄附を行いました。
  贈呈式は、釜石地区法人会通常総会の席上で行われ、野田武則釜石市長、岩手県法人会連合会の柳田専務理事、大同生命保険、AIU損害保険、釜石地区法人会の合田会長らが出席しました。合田会長から「ラグビーワールドカップが成功するよう頑張って欲しい」と野田釜石市長に目録が贈られました。野田市長からは、「いただいた思いを有効に活用し、成功に向け全力を尽くす」との表明がありました。
  現在、開催予定地ではスタジアムの建設等の整備が進められています。ラグビーワールドカップを機会に是非皆さんも三陸海岸にいらして下さい。

◇釜石市ラグビーこども未来基金募金趣意書(抜粋)
アジア地域で初めてのラグビーワールドカップは、2019年日本で開催されます。全国で12か所の開催地が選ばれ、そのうち東北地方の開催地として東日本大震災の被災地である「ラグビーのまち釜石」が唯一選ばれました。ラグビーワールドカップ 2019の開催を通じ、三陸沿岸地域が震災から力強く立ち直る姿を発信し、世界中からのあたたかい支援に感謝をお伝えします。それとともに、次代を担う子どもたちにラグビーのまちとしての郷土の誇りと未来への希望を抱かせ、心の復興を果たす好機にしたいと考え、感謝とおもてなしをもってスポーツの力で地域を創生するために取り組んでいます。

◇ビッグハート・ネットワーク
法人会の福利厚生制度である「経営者大型総合保障制度」の紹介運動による寄付制度。法人会会員の紹介で成約となった場合、受託会社である大同生命・AIUが、収益の一部を寄付金として積立てている。「広げよう、きずなの輪」を合言葉に、東日本大震災および熊本地震の復興支援として被災地への寄付活動を行っている。
(平成29年8月2日 掲載)

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