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世界でただ一つの紙芝居「くるくるコドラ」

甘木朝倉法人会[ 租税教育]

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甘木朝倉法人会(福岡)女性部会は、今年7月、学童保育所での租税教育活動用に、新たに当会オリジナルの紙芝居「くるくるコドラ」を作りました。
 青年部会理事の北川智英さんがストーリーを作って、絵はイラストレーターの北川充子さんが担当しました。2人はご夫婦です。
 「くるくるコドラ」は、母親とはぐれた子供のドラゴンが、人間界で騒動を起こしながら、税金が暮らしに生かされていることを学んでいくという物語です。
 夏休み中に、3か所の学童保育所で租税教育活動を行いましたが、紙芝居が始まると、小学1-3年生の児童たちは、だんだんとその話に乗ってきて、「コドラがとばされた」「またやん!」とあちらこちらから楽しそうな声が聞こえてきます。
 紙芝居がお会わると、「お礼に」と児童たちがAKB48の歌とダンスをし、「来年も来てくださいね」という言葉をかけてくれました。
 紙芝居では、次代を担う子供たちに税の大切さを知ってもらうだけでなく、「学校の机や椅子、身の回りのいろいろな物を大切にしようね!」などの日常の生活のしつけも教えています。
 この活動が、子供たちの今後の租税の学習に役に立つように、貢献できるように切に願っています。
(2012)

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