仙台北法人会(宮城)は９月28日（土）、震災で家を失った仮設住宅入居者の皆さん30人を招待し、当会の社会貢献委員や公益事業推進委員等とともに、ボウリング大会を楽しみました。
　普段、仮設住宅町内会等が主催する交流の場はあるものの、バスを利用したり、一般の市民との交流の場はほとんどないとのことから、震災復興支援活動の一環として実施しました。当日の最高年齢は82歳の方で、元気をいただきながらゲームを行いました。
　ボーリング場までの往復のバスの中では、年金受給者の税金について「豊齢（ほうれい）租税教室」を開催したところ、「税金のお世話になっているんだね」と感想も出ていました。
　大会終了後は、近くのレストランで昼食を取りながら表彰式を行いましたが、思いもよらぬ大きな商品に感激するやらびっくりする参加者もいました。
　大会には協力会社の協賛してもらいました。
　ケガ人もなく盛況のうちに終了しました。
（2013）