小倉法人会は、２月１２日(水)に女性部会メンバーにより『税に関する絵はがき･標語コンクール』の選考会を毎日会館会議室（北九州市小倉北区紺屋町）で行い、おのおの優秀作品を選定した。
　絵はがきコンクールは、今年で４回目を迎え、租税教室を実施した小学校７校から２７８作品の応募があり、その中から、メンバーで優秀作品１７作品を選定し、その後、福岡教育大学附属小倉中学校の船瀬安仁教頭にお願いして、最優秀賞はじめ各種賞を決めて頂いた。
最優秀賞：鈴木ひかりさん（北九州市立吉田小学校６年）の作品を福岡県連審査会へ出品するとともに、応募全作品は３月１２日(水)から２５日(火)まで小倉北区の井筒屋本店で展示し、市民の皆さんに御覧いただく。
一方、標語コンクールは今年で３回目。絵はがきと同じく租税教室を実施した小学校７校と小倉間税会と共同で中学校４校から合わせて１,８７３点の応募があり、最終選考で金賞：１点、銀賞：２点を含む合計１９点を優秀作品として選定した。
　この標語１９点は絵はがきと同様に井筒屋本店で展示するとともに、金・銀賞の３点はＪＲ下曽根駅北口前（北九州市小倉南区）にある当会広告塔の改修に合わせて、広告塔の３面に掲示し、前を通る皆さんに御覧頂く予定である。
小倉法人会では小学生への『絵はがきコンクール』、小中学生への『標語コンクール』、中高生への「作文コンクール」を【租税教育活動】の重要なコンクールとして次年度以降も継続していく予定である。