一関地区法人会青年部会は、９月１５日社会貢献活動の一環として「復興支援チャレンジフットサルマッチ２０１４」～ボールでつなぐ絆～　を一関市東山総合体育館で開催した。フットサルを通じ、東日本大震災で被災された方々の復興を支援するとともに、競技者間の融和団結、競技の普及と地域の活性化を図ることを目的に、昨年に引続き２回目の開催となる。岩手県内外から、小学生で構成された１２チーム（被災地３チームを含む）が集まり、４ブロックの予選リーグ戦後、トーナメントを行い優勝チームが決定。参加した小学生は、お互いに声を掛け合いながら、元気にボールを追い、白熱した試合が繰り広げられた。大会運営には、東北フットサルリーグのサベドリーア、ヴィヴァーレ一関の選手の協力を頂いた。当青年部会からは、参加賞として税について学べる冊子を配付した。また、会場内には、税のしくみをパネルにして掲示し、租税教育活動も行った。