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「西大寺五福通りレトロ・マルシェ」で租税教育活動

西大寺法人会(岡山)[ 社会貢献]

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  今回で3回目となる、「西大寺五福通りレトロ・マルシェ」が11月3日(祝・火)に開催された。レトロな街並みで「ALWAYS三丁目の夕日」や「魔女の宅急便」などのロケ地にもなった西大寺五福通りが会場となり、女性部会から7名が参加し、租税教育用の紙芝居の上演と昔懐かしい射的と綿菓子などでレトロ・マルシェに協力した。
  租税教育紙芝居は、広島西間税会企画、安田女子大学製作の『あきくんともみじちゃんのくらしとぜいきん』を使い、登場人物を「ももちゃんとうらちゃん」と岡山版にアレンジし上演した。税金のない世界を体験し、税金が自分たちの生活のいろいろなところで使われていることなどを子供たちにわかりやすく伝えた。子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。
  そして今回は、地元中学生ボランティアによる吹奏楽アンサンブル演奏を行った。「魔女の宅急便」のロケ地にちなみ、魔女のキキにコスプレし、ジブリメドレーの演奏を行った。その他、マルシェを盛り上げるために、昔懐かしい「射的」を実施、来場者に「綿菓子」も振る舞った。
  そして、この活動を通じて、税について学ぶだけでなく、子供たちをはじめ地域の方々にレトロな体験催しを行い、「子供を安心して遊ばせて、ゆっくり買い物ができて助かります」と、小さい子供をお持ちのお母さま方から、感想が寄せられた。この取り組みは、マルシェを盛り上げるだけでなく、このように来場者が笑顔になれる活動となり、このマルシェの中で法人会が担っている役割は大きく、なくてはならない活動となった。
(平成27年11月13日 掲載)

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