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管内34の小学校で「租税教室」を実施

大館法人会(秋田)[ 租税教育]

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  大館税務署、各市町村などで組織する大館・北鹿地区租税教育推進協議会(会長・高橋善之大館市教育長)主催の租税教室が本年度も管内34小学校で始まりました。
  学習指導要領の変更に伴い上期に実施する学校が多い中、協議会メンバーでもあります大館法人会への教室開催協力依頼を受け7月末までに11校を担当しました。
将来を担う子供たちに税金の仕組みや役割をわかりやすく丁寧に説明し理解を深めてもらう事を目的とした青年部会(高谷秀和部会長)の恒例の事業。
  6月15日(水)に開催した、城南小学校(福司登志子校長、6年生54名)では、広く租税教室を知ってもらおうと県内のテレビ局と地元大館のケーブルテレビ2社の取材がありました。
教室の中では、税金がなくなった世界の生活を表現したアニメ「マリンとヤマト」を観賞したあと、1億円のレプリカを持って税の「重さ」を体感してもらいました。税の仕組みや使いみちを学んだ子供たちからは「学校や普段の生活に使われていることが分かりました」「税金の大切さがよく理解できました」などの感想が聞かれました。
(令和4年8月9日 掲載)

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