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東部ブロック寄席

松戸法人会(千葉)[ 社会貢献]

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 平成27年10月29日(木)に、「東部ブロック寄席」が開催されました。
松戸法人会 東部ブロックは、谷内ブロック長のもと高塚・大橋支部、紙敷支部、河原塚支部、和名ヶ谷・稔台支部の四支部で構成されており、今回の催しは、会員の皆様の交流と地域の皆様への貢献を目的とした取り組みで、ブロック長並びに支部役員の方々のご協力で実現しました。
  当日は、17時30分受付の案内にも関わらず、会場の≪割烹しの田≫には17時前後からたくさんの人たちが見え、開演前の食事を楽しまれたり、久々にお会いする方々が旧交を温めたりと和やかな雰囲気で過ごす間に、開演を迎える19時には100名を超える観客で席が埋まりました。
 加藤法人会会長の洒脱な挨拶のあと、トップバッターで登場したのは、地元紙敷出身の『雷門小助六』師匠です。地元ならではの話を盛り込んだ前ふりでつかみはグー。演目の[お見立て]を面白おかしく熱演、かつ、かっぽれ踊りを披露してくれました。師匠を応援し、何回も話を聞いているという方たちから、上手くなっているネとの声が聞こえてきました。
  二番手の『春風亭正朝』師匠も、艶のある大人向けの前ふりで大いに笑わせた後、演目[宗論]を若者にも分かるよう現代風にアレンジして演じられ、老若男女を問わず観客は笑いの渦に引き込まれました。
  トリは、『三遊亭小遊三』師匠。日曜の人気番組【笑点】でおなじみの福山雅治似(!?)のいい男が目の前です。サービス精神旺盛に、笑点の裏話を洒落とユーモアに包んで語り、笑いの途切れる間もなく演目「長命」へ。手と手が触れ合う、目と目が合う・・・(妻の顔を見て)おりゃあ長生きだ~ の下げまでがあっというまで、三者三様の話芸を十二分に堪能した東部ブロック寄席でした。
(平成27年11月4日 掲載)

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