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税に関する絵はがきコンクール 各地の取り組み

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相双法人会(福島)

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福島・公益社団法人相双法人会女性部会(番場三和子部会長)の税に関する絵はがきコンクールの審査会が2月6日、法人会事務室(相馬市)で開かれた。部会の役員が審査員として、応募総数12校300点の中から62点を入賞作品に選び、うち10点を福島県連審査会に推薦した。
  12日、県連審査会において、最優秀賞である特撰に門馬佑菜さん(相馬市立飯豊小学校6年)、銀賞に佐々木楓さん(同)、銅賞に只野愛海さん(同)が選ばれた(総数128校4,153点)。3作品は他の作品7点と共に東北六県連審査会に出品されました。
  13日、六県連審査会が開催され、只野さんが県連会長賞、門馬さんが県連女性部会長賞を受賞した。本年は6県470校13,827作品の応募でした。
  なお、絵はがきコンクールは税への理解を深めてもらおうと全国の法人会が実施しているが、相双法人会は震災の年に中止しており、5回目の参加にて大きな賞に入ることができ、これからの税の啓発広報活動に一層力を入れていく励みになった。未だ、仮設校舎で学ぶ児童やほかの市町村の学校へ転入している児童たちが、一日も早く震災前の学校生活に戻れますよう願っています。

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