ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

会 長メッセージ

「法人会全国青年の集い」高知大会 中村会長挨拶

 公益財団法人全国法人会総連合青年部会連絡協議会会長の中村でございます。本年6月より醍醐前会長の後任として本職を拝命致しております。所属県連・単位会は広島県連・広島西法人会でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
第31回「法人会全国青年の集い」高知大会の開催にあたり、主催者を代表致しまして一言ご挨拶申し上げます。本日は公務ご多忙の中、国税庁長官・佐川宣寿様をはじめとする国税ご当局の皆様、高知県知事・尾﨑正直様、高知市長・岡﨑誠也様をはじめとするご当地行政・友誼団体の皆様、そして、法人会福利厚生制度ご協力会社各社役員の皆様、本当に多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。
本日このように盛大に全国青年の集いを開催できますのも、偏にご来賓の皆様の日頃のご指導とご支援の賜物でございます。心より御礼申し上げます。
また、小林会長をはじめ親会である全法連・各県連・単位会の皆様と、青連協歴代会長をはじめとする諸先輩の皆様の温かいご理解とご支援に対しましても、篤く御礼を申し上げます。そして、全国各地よりお集まりを頂きました青年部会員の皆さん、ようこそ高知へお越しを頂きました。本年も2,400名を超える多くのご登録を頂いております。皆様のご参加を心より歓迎申し上げますと共に、本大会が有意義なものとなりますことを祈念申し上げております。

さて、青年部会連絡協議会では本年度も、私たちの活動の大きな柱である租税教育活動と、部会員増強運動の積極的な展開に取り組んで参ります。
租税教育活動につきましては、日本の未来を担う子供たちに、社会の根幹を成す税について広く学んでもらうことは大変意義深いことであり、また、私たち青年部会員達にとっても非常にやりがいのある事業だと認識しております。
お陰様でこれまでの取り組みが実り、昨年度には初めて全国全ての単位会で租税教育活動が行われるに至りました。引き続き本年度の活動目標としては、全ての単位会での完全実施と青年部会主体による活動の促進を掲げています。
青年部会によって、規模や地域性等、置かれた環境が異なりますので、全ての単位会が大きな事業や主催事業を実施できるわけではありません。それぞれの実情に応じ、まずはできることから私たち青年部会員が自ら企画して、行動をする租税教育活動を実施していこうということであります。
全国の各青年部会長の強いリーダーシップのもとで、是非とも積極的に展開を行って頂きたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。

さらにまた、本年度からは子供たちに税の使い道について考える機会を提供するということを目標に加えました。青年部会連絡協議会では一昨年度から、醍醐前会長のもとで検討チームを設置し、社会保障制度について考える取り組みを進めて参りました。その結果、本年6月には、青年経営者であり子育て世代である私たち青年部会の視点から考えた、持続可能な社会保障の仕組みについて研究レポートをまとめたところであります。
私が会長を務める年度におきましても、何らかの形で税の使い道の視点から考える取り組みを進めて参りたいと考えております。

部会員の増強につきましては、人口や中小企業数の減少が続く現状のもとでは永遠の課題であると言えます。私たちが社会貢献活動や租税教育活動、親睦事業や交流事業等、魅力ある活動を行っていくことが、即ち部会員増強に繋がっていくものだと考えております。長らく減少が続いてきた青年部会員数も、皆様の努力のおかげで昨年には増加に転じ、現在31,000人強となっています。本日は部会員増強に顕著な功績を挙げられた県連・単位会の皆様を表彰させて頂きます。ただ、一部の県連が大きく増やして頂いている一方で、半数以上の県連では減少しているという実態もあります。私たちがしっかりと事業を行って青年部会の魅力を発信し、自信を持って勧誘していくことで、さらに仲間を増やして参りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

未来に繋ぐ絆「志国高知」この大会スローガンには、大政奉還から150年という節目の年に、ここ高知で行われる大会で、幕末の志士たちの志が新しい時代を切り開いたように、全国の青年部会員の高い志と熱い絆をより強固なものとすると共に、未来へ向かって青年部会をさらに発展させたいという思いが込められています。昨日には第10回目となる租税教育活動プレゼンテーションが行われ、全国の局連代表からそれぞれ工夫を凝らした取り組み事例を発表してもらいました。いずれも素晴らしい事業でした。小規模な単位会が一生懸命に取り組んでいる姿、租税教室また租税教育活動に取り組むことよって部会員が増加したという実情も拝見できて、勇気を頂いたところであります。この後に行う結果発表において見事、最優秀賞を獲得された単位会には、そのプレゼンテーションを再演して頂きます。ご期待頂きたいと思います。
また、全法連青連協ではこれまでの2年間、税の使途に関する勉強と検討を行い、私自身も大変勉強になりました。税の使途に関する検討と研究は、いわば醍醐前会長のレガシーであり、我々もこれを引き継いで、これからも続けていきたいと考えています。ただ、我々青連協が単独で続けるには難しい面があることも判りましたので、テーマ、メンバー、アウトプット方法等については、新しい役員の皆様ともこれから協議していきながら、取り組んでいきたいと思います。

また、本日の午前中には、全国440単位会の部会長が一堂に会した部会長サミットが開催され、租税教育活動の質的向上について、活発なディスカッションが行われたところであります。本大会への参加を通じ、皆で志を高め、絆を深めることで、それぞれの地域での青年部会活動がより素晴らしいものとなりますことを、心より祈念を申し上げております。

結びに当たり、主管として本大会を創り上げて頂いた弘内会長、川渕実行委員長をはじめとする高知県連青連協、大会実行委員会の皆様のこれまでの数年に渡るご努力に対し心から感謝を申し上げまして、ご挨拶とさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。

(平成29年11月10日:法人会全国青年の集い」高知大会)


全法連青年部会連絡協議会
会長 中村 一朗

 

 

ページトップに戻る