令和6年6月15日（土）に第1回夢かなえ隊「親子消防署見学会」を開催し、93名の親子にご参加いただきました。
消防車に乗ったり、起震車で震度6の揺れを体験したり、放水体験をしたり。屋外体験は暑さが心配でしたが、子どもたちにめいっぱい楽しんでもらえたようです。
　「消防と救急と税金のこと」と題した租税教室も実施しました。消防署の方からは、出動の多い地区で決まった時間に出動する「ブルーエイト」という特別な救急車があることや、名古屋市内には２機の消防ヘリコプター（「のぶなが」「ひでよし」）があることなどを紹介してもらいました。そして、それらの消防・救急車輛や消防の仕事には税金が使われていることを勉強しました。税金の話も、楽しかった体験とともに子どもたちの記憶に残ってくれるとうれしいです。
名古屋市中村消防署のみなさま、多大なご協力に感謝申し上げます。
（令和6年7月3日　掲載）