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福山法人会活動報告 『三本の矢』

福山法人会(広島)[ 税に関する事業]

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一本目 親会役員が主体となって行った「会員増強運動」
 活発な法人会活動を継続実施していく上では、組織力、特に新しい血が必要   そのため、令和6年度も9月から12月までを会員増強特別月間として、会の最重点課題として、金融機関4行及び保険提携3社にもご協力を頂き組織を挙げて会員増強に取組みました。
その結果、6年12月末法人会員数は、5,012社となり、長年の悲願、法人会員数5,000社を突破し、大規模法人会の仲間入りをすると共に、法人会員数11年連続の純増の.驚異的な成績を達成することが出来た。

二本目 女性部会が中心で行っている小学校6年生を対象とした「税に関す絵はがきコンクール」
 本年度24回となりました。少子化の影響で対象児童数は、大きく減少している中、管内64校全校から3403点の応募をいただきました。
対象児童数が3626人ですので、応募割合94%と非常にたくさんの生徒から応募を頂き、地域に定着した社会貢献活動に成長しました。
11月中旬には全作品の展示、また、11月17日には、教育長及び税務署長・福山市税務部長の御参列を頂き、ハロータックスフェスタとして、盛大に表彰式を挙行した。
本件、コンクールは、当会が発祥の地で、全国に広がり、現在は、全国法人会連合会の主要行事となっているのは、皆さんご承知のとおりです。

三本目 青年部会が中心で行っている「租税教室」
 法人会会員講師による租税教室は平成18年から、青年部会員が中心となって行っており、本年度は、女性部会実施分6校を含め、48校57教室受講者2,793人です。実施累計は、実施教室数807教室 受講者数43,600人です。実施状況は、全国1位ではないかと自負しております。
次年度は節目の20年、次代を担う子供たちに、税の重要性を正しく理解し、関心を持ってもらう事が重要です。今後とも積極的に開催することとしております。
(令和7年2月7日 掲載)

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