公平で健全な税制の実現を目指して会員企業の意見や要望を反映しながら、税のあるべき姿や将来像を見据えて建設的な提言を行っています。
法人会の提言活動は、法人税の引き下げなどをはじめ、同族会社の留保金課税制度の抜本的見直し、事業承継に関する税制の創設など、中小企業の活性化に資する税制の構築に寄与しています。
毎年、全国の会員数約2,000名が一堂に会して開催される全国大会では、税制改正に関する提言の内容の周知を行っています。
税制改正提言に関する意見広告(令和7年10月3日付 日本経済新聞 朝刊 全国版)を掲載しました。
全法連では、税制改正の実現に向けて、提言活動を行っています。
令和7年10月14日(火)
自治税務局長 寺﨑 秀俊 氏
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全法連では、「税制改正に関する提言」を取りまとめるにあたり、毎年、全国の法人会税制委員、役員を中心に税制アンケートを実施しています。
※各設問に対する回答には、無回答や複数回答があるため、回答総数とは一致しない。
全法連では、税制提言のさらなる充実に向け、税に関する各種課題の調査、研究に取り組んでいます。