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「税金クイズ大会」 を開催

二本松法人会(福島)[ 税に関する事業]

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  公益社団法人二本松法人会は9月3日(日)、第16回東和ふるさと祭り開催の東和文化センターで「税金クイズ大会」を開催し、小・中学生約200人が参加した。
  二本松税務署管内の東和地域では、地域振興と居住者の交流を目的に、年間を通じ様々な催事やイベントが行われ、毎年9月には「東和ふるさと祭り」が多くの参加者のもと開催されている。主に参加者の子供たちを対象として、税についての理解と意識啓発を促すことを目的として税金クイズ大会を実施し、税に対する正しい知識と税の大切さを認識するとともに、イベントに参加することで楽しさを得られる内容として実施し、東和大会は一昨年に続き7回目。
イベント開催日早朝より、空一面に青空が広がる中での開催となった。
  開会式では、東和支部長佐藤百理夫二本松法人会税制委員会執行理事のあいさつに続き、二本松税務署久本成昭署長の挨拶。二本松税務署総務係佐藤大悟係長が「租税教室」講師を務め、税金について、身近な消費税とは、税金が何に使われているか、税金の種類、歴史などをわかりやすく説明し、参加者らは税金の大切さや納税の必要性など税に対する正しい知識を深めた。
  引き続き、二本松税務署の渡邉清美上席国税調査官が出題者となり「税金クイズ」が行われ、「租税教室」で学習した内容を含めて問題を出題。後半にはかなり難しい問題も出題され、参加者は悩みながらも○×コーナーに分かれて真剣に取り組んだ。
  優勝者には佐藤支部長からスケートボード。入賞者にはカップ麺一ケース、全員に参加賞が贈られた。
(平成29年9月5日 掲載)

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