ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

法人会リレーニュース

法人会リレーニュース  > 日本画家の井手康人氏が審査を行った、税に関する絵はがきコンクール

検索

日本画家の井手康人氏が審査を行った、税に関する絵はがきコンクール

西大寺法人会(岡山)[ 税に関する事業]

画像

  西大寺法人会(岡山県)は、租税教育活動として、今年で7回目となる「税に関する絵はがきコンクール」を実施した。応募用紙を管内すべての小学5・6年生に応募用紙を配布、今回は管内27小学校のうち22校より544点の応募があった。昨年に比べ、応募作品数は減少したものの、応募校数は増加しており、着実に地域に認識されている。

 作品審査は、まず予備審査を9月22日に行い、西大寺税務署長、当会会長、青年部会長、女性部会役員が審査し優秀作品37点を選定した。次に、10月4日に行った最終審査では、審査委員として瀬戸内市在住の日本画家の井手康人氏をお迎えし、審査会を開催した。最優秀賞に岡山市立平島小学校6年の荒木萌花さんの作品を選んだのをはじめ、西大寺税務署長賞・西大寺法人会長賞・瀬戸内市美術館長賞を各1点、優秀賞6点を決定した。

  11月17日より、管内各地域にて習字等の租税作品とともに優秀作品を展示した。表彰式は、11月22日に平島小学校にて最優秀賞の表彰を行った他、各賞を受賞された学校で行い、学校・家庭から好評を得ている作品の入った表彰盾を持参し表彰式を行った。

 また、今年度も優秀作品パネルを製作。B1サイズに優秀作品を掲載した。このパネルを通じて税を身近に考え伝えていくことが目的。西大寺税務署で常設展示するほか、当会主催の各種事業、地域イベントなど様々な場面で展示し『税の大切さ』と『税の果たす役割』を伝える。
(平成29年11月22日 掲載)

*詳しい活動内容は、西大寺法人会のホームページ等に掲載していますのでご覧ください。
西大寺法人会HP

ページトップに戻る