京都大学大学院在学中に南極大陸地学越冬隊員として活躍した、伊賀市在住の岩野祥子氏をお招きし、「あなたは未来に何を残しますか？～南極・東日本大震災・農業を通して考えてきたこと～」をテーマに、1月22日(月)ゆめポリスセンターにおいて講演いただきました。

　天候に恵まれていた近日中のお天気が一変し雪の日となりましたが、足元が悪い中、部会員・一般の方含め約130名もの方にお越しいただきました。

　 2度にわたって越冬隊員としてご参加されました岩野さんのお話は、改めて生活・環境について考えるきっかけとなったと思います。

　 講演会後は、会場を三田清さんに移動し、署長講話を拝聴し、おいしいお料理を囲んで懇談会を行いました。
マンドリンアンサンブル　セシリアさんになじみ深い曲を演奏いただくと、皆さん口ずさみ、せわしない毎日を忘れさせてくれるひとときとなりました。
（平成30年1月25日　掲載）