東法連女性部会連絡協議会では、平成30年3月12日(月)、京王プラザホテルにおいて、全体連絡会議を開催し、約250名が出席しました。
　 会議では、平成29年度「税に関する絵はがきコンクール」の選考結果発表が行われました。
今年度は過去最高の約2万5千枚の応募があり、新設された東京都知事賞及び全法連女連協会長賞には、北沢法人会から推薦のあった、世田谷区立武蔵丘小学校、小林明優翔さんの作品が選ばれました。また、東法連女連協会長賞、優秀賞の発表も行われました。
　 表彰式では、小池百合子知事から「本年度から都知事賞を新設させていただきました。これでこのコンクールの活動がますます充実したものになってくれれば嬉しいことです。作品は自身の体験を基に税についての知識や感想が小さな絵に凝縮されています。税の大切さや役割について、子供の頃から理解を深めていくことは大きな意味があります。」と挨拶があり、受賞者に表彰状及び副賞の贈呈が行われました。
（平成30年4月17日　掲載）