4月22日(日)、スポーツを通じてわが街「岡山」をもっと好きになってもらう目的で「おかやま西大寺マラソン大会２０１８」が開催された。西大寺法人会（岡山）は、今年も社会貢献活動の一環として協力した。
　 今回で7回目となる同大会、地域内外より約4,000名のランナーが参加した。当会は、橋本会長が3ｋｍＢ（ファミリー向け）部門のスターターとして、女性部会は10名が来賓受付ボランティアと絵はがきコンクールの周知・広報活動を来場者向けに行った。
　マラソンコースは、吉井川河口付近の自然景観や西大寺会陽（はだか祭り）で有名な「西大寺観音院」、映画のロケ地としても有名な「五福通り」などの自然豊かでレトロな街並みをランナーが駆け抜けた。また、ボランティアスタッフや、沿道からの温かい声援、地元特産品のいちごのおもてなしなど、地域が一体となった大会となった。
　 「来て・観て・走って」西大寺地域再発見のマラソン大会が街の活性化につながり、地域を愛するきっかけになるために、当会も協賛・応援して参ります。
（平成30年4月26日　掲載）

＊詳しい活動内容は、西大寺法人会のホームページ等に掲載していますのでご覧ください。
　西大寺法人会HP