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「第10回 税に関する絵はがきコンクール展」 を開催

熊本県連[ 税に関する事業]

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 熊本県法人会連合会は、「税に関する絵はがきコンクール展」を3月23日から4月7日の小学校の春休み期間中に、熊本市中央区「鶴屋百貨店」にて展示し、消費税率の引上げや軽減税率制度の開始を目前に控え、税への関心が高まる中で、広く県民に対する納税意識の高揚等に努めた。
 この「税に関する絵はがきコンクール」は、毎年女性部会が中心となって実施しており、10回目となった本年は、過去最高の5,532点の応募があった。
 2月7日に優秀作品の選考会を開催し、女連協の役員、国税局や税務署の担当官並びに美術家の先生が優秀作品を選考した。
  最優秀賞には、「熊本市立健軍東小学校の九谷夏帆(くたになつほ)さん」女連協会長賞には、「人吉市立東間小学校の中澤初雛(なかざわにいな)さん」、選ばれ、その他優秀賞及び特別賞各3点、奨励賞5点が選ばれた。また、各単位会女性部会長が単位会女性部会長賞29点、法人会賞50点を選考した。
美術家の先生の講評は、『税の役割・意義等を表した「キャッチコピー」も工夫され、色彩のバランスも素晴らしい作品が多く、選ぶのに苦慮しました。また、少子化が進展する中で、逆に年々応募数が増加しており、女性部会の皆さんの熱心な取り組みの成果が表れていると思います。』とのお褒めの言葉をいただき、女性部会役員一同、これまでの取組みに手ごたえを感じるとともに、第11回目も頑張っていこうと決意を新たにした。
(平成31年4月2日 掲載)

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