長野の飯田法人会と千葉の茂原法人会は、6月22日に姉妹法人会締結25周年記念式典を茂原法人会館において、35名出席のもと開催しました。
　 平成6年の姉妹法人会締結から25周年の節目に当たり、飯田法人会から石井会長ほか役員が茂原においでくださいました。
　締結されたきっかけは、茂原法人会において法人会事業活動の「マンネリからの脱皮」と「活性化を図る施策」として、他の法人会との交流を検討していました。
　 当時の田中茂原法人会会長と渡辺長野法人会副会長が友人だった縁で、事業活動が活発で会員加入率も高い飯田法人会（当時澤柳会長）のご紹介があり、平成6年6月に勝浦ホテル三日月に於いて、締結式が行われました。
　記念式典では、平成28年に飯田税務署長だった関東信越国税局の北原法人課税課長と平成29年に茂原税務署長だった東京国税局の青木法人課税課長から寄せられたお祝いのメッセージも披露されました。
（令和元年7月24日　掲載）