沼津法人会は8月6日、7日の2日間、沼津会場と裾野会場の2会場にて「夏休み親子税金教室」を開催いたしました。これは女性部会のメイン事業として毎年開催しており、税金の無い世界とある世界を比べ、社会における税金の大切さと、その身近な使われ方を学習します。今年も2日間で2,000人を超える小学生の親子が来場しました。
　 当日は仁藤女性部会長を中心に多くの役員が参加し、万全な運営が行われました。
　 国税庁作成の「マリンとヤマト不思議な日曜日」のＤＶＤを観たあと、国税庁キャラクターの「イータ君」や地元のゆるきゃら「すそのん」と一緒に税金クイズをみんなで行い、税金の大切さを楽しく学びました。その後お待ちかねのアニメ「ドラえもん　のび太の月面探査記」を上映し、親子ともども楽しい夏の午後を過ごしました。
　 女性部会の挨拶では、7月に各小学校経由で配布している「税に関する絵はがきコンクール」の応募周知のため、絵はがき応募の説明と依頼を行いました。
（令和元年8月21日　掲載）

夏休み親子税金教室2019　租税教室と映画「ドラえもん　のび太の宇宙探査記」
■8月6日(火) 13時～16時　沼津市民文化センター　大ホール　1,235名（子供902名・保護者333名）
■8月7日(水) 13時～16時　裾野市民文化センター　大ホール 　 939名（子供637名・保護者302名）