令和2年度の全国「税に関する絵はがきコンクール」において、(公社)宇和島法人会の平田零那さん（宇和島市住吉小学校6年生）の作品が、全法連女連協会長賞に選ばれました。
　 令和3年3月11日(木)に、宇和島法人会の伊勢家会長、野本女性部会長、川添事務局長の3名と、宇和島税務署の穴澤署長、川東統括官の２名が住吉小学校へ訪問し、表彰式を行いました。　　　
　宇和島法人会では、青年部会が租税教室を実施した市内6校の小学生を対象に、女性部会が「税に関する絵はがきコンクール」を実施しています。今年度は250点の応募作品があり、平田さんの作品は宇和島法人会の最優秀賞に輝き、さらに愛媛県内1,880点、四国4県で6,195点の中での代表作品として、「全法連女連協会長賞」に選出されました。
平田さんは「税のおかげで町のいろんな物ができているんだということを知って描いた」と話し、受賞を喜んでいました。
　また、表彰の様子は、令和3年3月26日付の愛媛新聞の朝刊に掲載されました。

　来年度以降も市内の小学校にて「租税教室」を実施し、未来を担う子ども達に税金の大切さや役割を正しく学んでもらえるよう、取り組んで参ります。
（令和3年3月31日　掲載）