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「第12回 税に関する絵はがきコンクール展」を開催

熊本県連[ 税に関する事業]

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  熊本県法人会連合会では、本年で12回目となる「税に関する絵はがきコンクール」の募集・優秀作品の展示活動に取り組みました。
 2月12日に、県女連協役員、国税局や税務署の担当官、美術家の先生を選考委員として優秀作品の選考会を開催しました。
  本年は、「コロナ禍」の影響から租税教室の開催が困難な単位会もあり「税に関する絵はがき」の応募枚数の減少も心配されましたが、予想外に過去最高の6,671枚の応募がありました。
美術家の先生の講評では、「本年は、“あなたの税は安心・安全な暮らしを支えている”、“税金で豊かな未来へ”などのキャッチコピーと共に、創造力豊かで色彩のバランスも考慮した優秀な作品が多く見受けられました。また、今年の特色として昨年7月の『熊本豪雨災害』を反映し、“復興へつなぐ税”、“税金で復興の架け橋を”などのキャッチコピーと共に豪雨災害からの復旧工事や仮設住宅等の建築など、身近なところで多額の税金が使われていることなどを表現した作品もあり、女性部会の皆さんが行った租税教室での勉強の成果が表れています。」との講評をいただきました。
 また、少子化が年々進展する中で、熊本県連では毎年応募作品数が増加しており、この点に関しても女性部会の皆さんの熱心な取り組みの成果であるとのお褒めの言葉もいただきました。
優秀作品400点は、3月25日から4月8日までの間、熊本市中央区の「鶴屋百貨店」に展示しており、本年は「コロナ禍」の影響から所得税等の確定申告期限が一か月延長されたことから、広く県民に対し、所得税、消費税等の期限内での適正申告への呼びかけや納税意識の高揚等のアナウンス効果に貢献しているものと思われます。
(令和3年4月1日 掲載)

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