6月14日(月)、青年部会による本年度3校目となる租税教室が千葉市立登戸小学校(6年生児童86名)で開催されました。今回も教壇に立つのは部会員の若手経営者と地元プロレス団体所属のプロレスラー。普段の生活シーンを題材にしたトークや税金がない社会を描いたビデオアニメを取り入れた授業により、「税金の種類としくみ」や「なぜ税金は必要なのか」を学んでいただきました。本物のプロレスラーの登場に児童の皆さんは驚いた様子でしたが、プロレスラー先生の質問に元気よく手を挙げ答えていました。
授業の最後に児童の代表からお礼の言葉がありました。
(令和3年6月15日 掲載)